2008-04-18 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○茂田政府参考人 お答え申し上げます。 まさに大規模災害等への対応等の危機管理のためでございまして、問題は大規模災害等に当たるか否かということであると考えております。したがいまして、一義的に火山活動あるいは火砕流が入らないとか入るとかということではないと考えております。
○茂田政府参考人 お答え申し上げます。 まさに大規模災害等への対応等の危機管理のためでございまして、問題は大規模災害等に当たるか否かということであると考えております。したがいまして、一義的に火山活動あるいは火砕流が入らないとか入るとかということではないと考えております。
○茂田政府参考人 お答えいたします。 情報収集衛星に関しましては、平成十年十二月の閣議決定で導入が決定されておりまして、その閣議決定によれば、「外交・防衛等の安全保障及び大規模災害等への対応等の危機管理のために必要な情報の収集を主な目的」としております。
○茂田政府参考人 お答え申し上げます。 雲仙・普賢岳のときには当センターはまだ発足しておりませんけれども、あのような大きな災害は大規模災害に該当すると考えております。
男女共同参画担当) 上川 陽子君 内閣府大臣政務官 加藤 勝信君 内閣府大臣政務官 戸井田とおる君 内閣府大臣政務官 西村 明宏君 政府参考人 (内閣官房公文書管理検討室長) (内閣府大臣官房公文書等保存・利用推進室長) 山崎日出男君 政府参考人 (内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター次長) 茂田
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房公文書管理検討室長・内閣府大臣官房公文書等保存・利用推進室長山崎日出男君、内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター次長茂田忠良君、内閣府政策統括官丸山剛司君、公益認定等委員会事務局長戸塚誠君、警察庁生活安全局長片桐裕君、刑事局長米田壯君、総務省大臣官房審議官門山泰明君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、文部科学省大臣官房審議官青山伸君、防衛省防衛政策局次長松本隆太郎君
○茂田政府参考人 お答え申し上げます。 情報収集衛星光学三号機の実証衛星の分解能の具体的な数値につきましては、情報収集衛星の性能等にかかわる事項でございまして、今後の情報収集活動に支障を及ぼすおそれがございますので、お答えを差し控えさせていただきます。
○政府参考人(茂田忠良君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、今回情報収集衛星が四基体制となりまして、私ども今後この四基体制によって我が国の情報収集能力の強化に貢献してまいりたいと考えております。 今後のスケジュールにつきましても、先生御指摘のとおり、平成二十一年度に光学三号機、平成二十三年度に光学四号機及びレーダー三号機の打ち上げを予定しております。
○政府参考人(茂田忠良君) お答えいたします。 四基体制になれば更に人員が必要ではないかという委員よりのお尋ねでございますが、内閣衛星情報センターといたしましては、四基への増加を理由とした増員は考えておりません。
○政府参考人(茂田忠良君) 私どもとしては、現在の体制を有機的に効率的に運用して、ユーザーの省庁が求める情報を作成、配付していけると考えております。
梶山 弘志君 政府特別補佐人 内閣法制局長官 宮崎 礼壹君 事務局側 常任委員会専門 員 泊 秀行君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 鈴木 敏郎君 内閣官房内閣情 報調査室内閣衛 星情報センター 次長 茂田
○参考人(茂田宏君) 会長、どうもありがとうございます。 今日はいろいろ私の思っていることを言わせていただきまして、かつ皆さんのいろんな御意見を聞かせていただいて、大変有意義でございました。ありがとうございました。
情報関連のエキスパートで、イスラエル大使をされ、前の国連テロ担当大使であった茂田宏さん、彼も指摘をしているんですけれども、日本には特定団体をテロと認定する、そこから始める必要があるんだ、その根拠となる法律がないんだ、この法整備はきっちりとやらなきゃいけないということを講演等でお話しになっていたこともございますから、是非このテロ対策に今後力を入れていただきたいということを要望して、次の質問に移りたいというふうに
実際会えなかったんですが、そのときに、茂田大使はそんなに文句言えなかったんです。私はそのとき茂田大使に非常に怒りまして、おわびの一本ぐらいあってもいいんじゃないの、あるいは、イスラエルの外務大臣には会って、パレスチナに会えなかったので、片手落ちになるから、例えばあしたの朝食会でもいいから、一緒にパレスチナの方と話をする機会はつくれませんかと言ったけれども、とうとう実現しなかったんです。
それから、その前に茂田さんをこの問題に対して政府は送りました。これも、ああ、なるほど、茂田さんというのはテルアビブで大活躍されたすばらしい人かもしれない。しかし、この方は一体どういう大使か考えたことがありますか。テロ問題特別大使ですよ。
○小池委員 例えば、この間特使でいらした茂田さんも、アラファトさんには会えなかったと思います。だって、シャロンさんは、アラファトはもういないと無視しているわけですから、そこに会いに行くといったって、いない、存在しない人にどうして会うんですかみたいな話で、たとえ私が行ったとしても無理だと思うんですね。
今どれぐらいのお時間があって、それを細かく申し上げることが可能かどうか、よくわかりませんけれども、基本的には、非常に簡単に申し上げますと、私から、イスラエル、パレスチナの首脳及びアメリカの首脳、まあ首脳というのはちょっと言葉が間違いですけれども、私のカウンターパート級の方、それからアメリカについても同じレベルで働きかけているということでございますし、日本政府としては、茂田前イスラエル大使をずっと派遣
茂田さんもそちらの方に今行ってくださったりしているんですが、今日本は、イスラエル、パレスチナとか、あるいはレバノンとか、あるいはシリアとか、あるいは国連などに対して、何をどういうふうにやっているんでしょうか。
また、茂田前イスラエル大使がイスラエルに行っておりましたので、茂田前大使を通じまして、またイスラエルの各方面にも働きかけを行ってきたわけでございます。
他方、茂田前イスラエル大使が、彼も正に今現地にいて、毎日イスラエル及びパレスチナの閣僚級の人たち、あるいはジニ・アメリカの特使と会って話をしているわけでございまして、こうした努力を通じて我が国の態度を表明をしてきております。 現在、アメリカのパウエル国務長官がイスラエルとパレスチナの両者間の仲介を行っているわけでございます。
なお、今、茂田前イスラエル大使が現地で、イスラエル側、パレスチナ側の方々とお話をして、また最大限の努力をしているわけでございます。
○川口国務大臣 まず、茂田前大使はイスラエルの主要閣僚を初め全員の必要な人にお会いできていますので、実態的に、現在、日本政府とそれからイスラエル政府との間でのコミュニケーション上の問題は全く存在をしていないと考えております。 私も、シモン・ペレス外務大臣と先日お話を直接いたしましたし、必要があればいつでもお話ができる状況にございます。
今、茂田前大使が現地に行っていらっしゃると言うけれども、イスラエル大使が不在になってから何日たっているんでしょうか。私は正確に知りませんけれども、こういった、イスラエルにとって非常時、非常事態、このときに日本の特命全権大使がいないということが果たして許されるんでしょうか。確かに茂田さんは前大使で、あの辺のことはよく御存じですよ。人間関係もできていらっしゃる。
パレスチナ紛争の即時停止と対話の再開を求める決議につきましては、政府といたしましてもパレスチナ情勢の深刻な現状を強く憂慮しており、私のイスラエル、パレスチナ両当事者との会談や電話会談、また茂田前大使の現地派遣等を通じ、これまで事態の打開のために真剣な取組を行ってきました。
パレスチナ紛争の即時停止と対話の再開を求める決議につきましては、政府といたしましても、パレスチナ情勢の深刻な現状を強く憂慮しており、私のイスラエル、パレスチナ両当事者との会談や電話会談、また、茂田前大使の現地派遣等を通じ、これまで、事態の打開のために真剣な取り組みを行ってきました。
本委員会の方でも、随分とパレスチナ情勢というのは審議をされていたわけなんですけれども、大臣の御答弁の中で、例えば、パウエルと電話をして意思疎通を図ったとか、あるいはペレス外相とやりましたとか、あるいは前イスラエル大使の茂田さんをまた現地に送りました等々、御答弁がありました。
○川口国務大臣 委員がおっしゃられましたイスラエルのパレスチナ自治区からの即時撤退ということにつきましては、私はこれまで、イスラエルのシモン・ペレス外務大臣と話をした折にも伝えておりますし、その他、パウエル長官にもお話をいたしておりますし、また、茂田前イスラエル大使も今回現地でそのことについてははっきりとお伝えをしているわけでございます。
特に、先日、茂田特使を、外務大臣、派遣されたわけでございますが、どういう報告が入っているか。また、最近、ブレア首相とブッシュ大統領が会談したわけでございますが、そうしたときのその様子など、どういうふうに現状を把握しておられますか。
そして、二日には前イスラエル大使の茂田大使を現地に派遣をいたしまして、茂田大使は今までにパレスチナサイド、イスラエルサイド、それから現在、調停のための作業を現地で行っていらっしゃる米国のジニ特使とも会談をいたしております。
茂田前大使を二日の時点で現地に派遣をいたしておりまして、茂田大使は精力的にイスラエル側、パレスチナ側及び米国のジニ特使と会談をしております。イスラエル等でお会いを茂田大使がいたしましたのは、ペレス外務大臣、アヤロン首相外交担当補佐官、パレスチナ・サイドではアブ・アラ立法評議会議長及びエラカート地方自治庁長官、それからジニ特使にお会いをしているわけです。
さらに、二日から茂田前駐イスラエル大使を川口大臣の書簡を託しまして現地に派遣いたしました。茂田大使は五日にペレス外務大臣に会い、失礼、四日にアブ・アラ立法評議会議長に会い、ペレス外務大臣には五日に会いました。
私も去年、西岸に入って、ガザに入って、茂田さんとも何度も打ち合わせしました。それは、もう本当にその地域のことをよく知っていて、パレスチナ側とイスラエル側と両方にもパイプを持っている重要な人物だと知っております。しかし、逆に言えば、茂田さんが日本にいて、日本に帰ってきて、現地が空白になっているということが、日本の外交にとってどんなにダメージが大きいかということなんですよ。
四月二日に茂田前イスラエル大使を、私の手紙を言づけまして、イスラエル、パレスチナに派遣をいたしました。茂田大使は、アブ・アラ立法評議会議長にお会いをし、きょう、シモン・ペレス・イスラエル外務大臣とお会いをすることになっております。 私が、あるいは茂田大使がお伝えをしているメッセージといいますのは、双方に対して、暴力の停止のための最大限のことを行ってほしい。
○川口国務大臣 前イスラエル大使の茂田が、今大使の、何と申し上げたらいいんでしょうか、今、イスラエルの大使のポストが任命をされていなくて、代理大使がいるという形になっておりますので、茂田大使を派遣しているわけでございます。
日本が独自で何かをやってということではなくて、これはあくまで、やることはやっているわけですが、茂田大使の派遣のような幾つかのことはやっておりますけれども、問題の解決のためには、国際社会が協力をして停戦をさせて次のステップに行くということだろうと思います。したがいまして、我が国としては他の国々と連携を取りながら働き掛けを行っていくということであると思います。
茂田大使が行くということもお伝えをしましたので、茂田大使が訪問するということについてはジニ特使にも伝えたいと、そういったことでございました。
○舛添要一君 日本はパレスチナの自治区にも大変な援助をしておりますし、茂田さんがイスラエルで大使をおやりになっているときも非常に日本の評価は高かったと思いますけれども、具体的にどういうアクションが日本として取れるのか、その点についてお聞かせ願いたいと思います。
○川口国務大臣 国連の場で先日、決議が、一千四百二が採択をされたわけでございますけれども、そういった国連の場での努力に加えまして、我が国といたしましても、実は、きょうから茂田前イスラエル大使を私からの書簡を託しましてイスラエル及びパレスチナに派遣をいたしまして、関係者と話をしてもらうということにいたしております。
田村 秀昭君 山崎 力君 佐藤 道夫君 国務大臣 外務大臣 高村 正彦君 国務大臣 (防衛庁長官) 野呂田芳成君 政府委員 内閣法制局第一 部長 秋山 收君 国際平和協力本 部事務局長 茂田